XC-W 125と150の違い
さよなら2017年度。
こんにちは、トイデです。
明日から新年度です。
花粉が、やばいです。
風邪もひきました。
今日はXC-Wについてちょっとお話します。
まず、おととい入荷しました、2018 150XC-W!
いきなりストリップ状態ですが笑
2017年モデルからは125EXC、200EXCが惜しまれながらもラインナップ落ちしてしまい、新たにこの150XC-W、125XC-Wが誕生いたしました。
ただ、EXCから『XC-W』というモデル名に変わり、クロスカントリー専用レーサー車両になりナンバー登録ができなくなってしまいました。
125EXCは特に名車レベルでしたので、非常に惜しまれました…。
そんなこんなで150XC-W。
もう左側スイッチは完全にレーサーです。SXモデルと同じ。キルスイッチオンリー。
フロントブレーキスイッチもありません。
もちろん、リアも…ね。
メーター裏配線も、シンプル!!
タイヤはみんな大好きDUNLOPのAT81を装着。(EXじゃないよ)公道走行不可タイヤ。
超軽量車体に144ccエンジン。セル付き。ハーネスはほぼSX。まさにレース専用。¥899,000です。
変わって125XC-W。こちらもメーカー公表『登録不可モデル』です。
訳あってフロントマスクは外れています…
125XC-Wと150XC-Wの違いは排気量とセルの有無だけ!と思いきや…
左側スイッチはEXCと共通…(おまけスイッチが付いてますが気にしないでください笑)
フロントブレーキスイッチもついているので、ブレーキランプ点灯します。
当然リアもスイッチ付き。
ヘッドライト裏ハーネスはほぼEXCと変わらず。
(ここもおまけハーネスがいますが気にしないで笑)
タイヤはEXC標準装備のマキシススーパーエンデューロを装着。公道走行可タイヤ。
超軽量車体に125ccエンジン。セル無し。ハーネス関係はほぼEXC。¥889,000。
エンジン以外に電装関係(ハーネス)に大きな違いがあります。
もうこれはウインカーとホーンが付いてないだけで、ほぼEXCなんです。
ってことはそれ付ければ、125ccだから…っていうのはダメダメ!ダメですよ!!
『公道走行不可モデル』ですから…。
後は…ご相談ください笑